2024年6月14日(金) 東京財団政策研究所「未来の水プログラム」の4名の研究者の皆様がヒアリングに来られました。

2024/6/18 9:31 投稿者:  gwmishima

 2024年6月14日(金)は東京財団政策研究所「未来の水プログラム」の4名の研究者の皆様が、「水に関する社会共通基盤(水みんフラ)を支える卓越人材の体系的な育成についての研究」として源兵衛川の整備の経過やグラウンドワーク三島の成り立ち、地域との長期的な関わりなどについて、私の視点からのヒアリングに来られました。

 とにかく源兵衛川や境川清住緑地、松毛川の水と緑の美しさに驚かれていました。私へのインタビューの内容は「①取り組みを始めたきっかけ②最初の困難は③活動をやめようと思ったことはあるか④その時踏みとどまった理由は⑤活動してきて個人としてよかったこととは⑥今の活動を若い人に進めますか⑦新たな卓越人材をうむために必要なことはなんですか⑧生まれ変わったら何をしてみたいですか」などでした。

 「常に頭をフル回転させて世界一を目指し長期的な戦略と具体的な実行プランを持ち多様な困難に挑戦していくこと、現場での地道で愚直な活動の蓄積が社会を変革できること、人は社会性・公益性ある活動を成すことが使命・役割であること、全体力・包容力・忍耐力が成功のポイント、成功するまで逃げないで取り組めば失敗は存在しないこと」などを熱く語らせていただきました。魚がし三島大社通り店での夜の交流会、さらに市民活動の光と影、本音の生々しい話、炸裂でした。話過ぎて心が軽くなりました。

 

 

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