三島市が維持管理する公園の現状

2022/7/13 10:52 投稿者:  gwmishima

 三島市はホタルなどの生き物たちと共生する「せせらぎのまち」を現実的に守れますかね?この問題は、市役所内部の「ガバナンス」が的確に機能していないことを実証しています。

 

 また、話は変わりますが、この公衆トイレの現状写真は、三島市が維持管理する公園内に設置されたものです。汚れたゴミが放置され、足元は腐り、正常に立っていられません。木々に隠れており、怖くて、子どもたちは使用できません。公園内は草だらけで放置状態です。

 

 街中には必要以上の花々を植栽し、1億円以上もの多額な税金を投入して華やかな雰囲気を作り出しています。しかし、市民に直接的に関わる公園は管理不徹底で草だらけで汚れています。

 

 私が文句を書けば、シルバー人材センターか業者が突然来て草刈りするかもしれません。その場しのぎの市政運営であり、市民の税金が使われているだけです。

 

 市民との信頼関係・協働の役割分担が的確に構築できれば、税金の過剰な投入は不必要であり、市民による日頃の維持管理で公園は綺麗に維持管理されます。持続可能なまちづくりの仕組みを構築できない、今の市政の暴走と無駄が続きます。市民生活は置き去りになります。市政の足元が病んでいます。

 

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